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> ウエイトリフティング競技とは
ウエイトリフティング競技について
<階級別>
競技は体重の階級により行われます。
国体では、成年、少年ともに
53kg
級
、
56kg
級
、
62kg
級
、
69kg
級
、
77kg
級
、
85kg
級
、
94kg
級
、
105kg
級
、
+105kg
級
までの
9
階級
となります。
<スナッチ競技>
バーベルを一連の動作で頭上に一気にあげる競技が『スナッチ』です。
手幅を広くとり引きあげながら、セカンドプルのポイントにきたら、背筋・足の蹴りあげ・腕の引きあげる力を一気に爆発的に発揮し、あがったバーベルの真下に入り支えます。
パワーはもちろんのことテクニック・タイミングと柔軟性が重要となります。
<クリーン&ジャーク競技>
2つの動作でバーベルを頭上に差しあげる競技が『クリーン&ジャーク』です。
まず、手幅を肩幅程度にとり、胸(鎖骨)まで引きあげます(クリーン)。
次に、肩にバーベルを維持しながら足のバネと腕の力を利用し頭上に差しあげます(ジャーク)。
バーベルをキャッチするポイントがスナッチより低いため重い重量をあげることができます。テクニックもさることながら、大きな脚力と背筋力が必要となります。
試技は3回
1.
競技会は、
スナッチ競技
、
クリーン&ジャーク競技
の順で行われます。国民体育大会では、スナッチ競技、クリーン&ジャーク競技の
それぞれのチャンピオン
を目指して競い合います。
2.
競技が始まる
2時間前
に
検量
が行われ、体重を
パス
した選手は競技に出場できます。
3.
競技は、その階級の選手が挑戦する
一番軽い重量から
始まり、どんどん
重く
なっていきます。
一度セットされた重量が軽くなることはありません
。
4.
選手は
3回だけ
試技に挑戦出来ます。しかし3回とも失敗すると記録が
ゼロ
になり
失格
してしまいますから、自分の
実力とその日のコンディション
を考えて、1回目の試技重量を慎重に決めなければなりません。そして2回目以降は
ライバルより1kgでも多くあげるための駆け引き
をしながら、重量に挑戦していきます。
5.
3回の試技で成功した最高重量が記録
となり、スナッチ競技、クリーン&ジャーク競技のそれぞれ1位から8位までの順位が決定します。記録が同じ場合は、体重の軽い選手が上位となります。
反則について
反則行為の主なものは次の通りで、いずれも
失敗
とみなされます。
1.
頭上にあげたときに、
肘が曲がった
場合(多くの失敗が
肘の曲がり
により失敗)
2.
足の裏以外の
体の一部が、床に触れた
場合(座った際、膝や尻が床に触れると失敗)
3.
クリーンした時に、
肘が脚に触れた
場合
4.
規定の
時間内に引きあげられなかった
場合(
60秒以内
に膝を通過させること)
5.
競技中に
プラットフォームを踏み出した
場合(プラットフォームは
4m四方
)
成功・失敗の例
審判はセンターレフリー1名、サイドレフリー2名の計3名によって行われます。
各々の判定は電光表示器の判定表示板に示され、成功は白ランプ、失敗は赤ランプが点灯します。審判の判定の内、2つ以上白ランプがついたら成功、逆に2つ以上赤ランプがついたら失敗となります。
判定表示板
バーベル
ディスク
最大ディスクの直径45cm。バーの重量20kg。カラーの重量2.5kg。
25kg
(
赤
)
20kg
(
青
)
15kg
(
黄
)
10kg
(
緑
)
5kg(
白
)
2.5kg
(
赤
)
2kg
(
青
)
1.5kg
(
黄
)
1kg
(
緑
)
0.5kg(
白
)
競技
会場
<大型ビジョン>
観客に競技の経過が分かるように各選手の成績、1位から8位までの記録・総合成績等を表示するもの。
<電光表示器>
試技回数・重量・タイマー・階級・種目名・選手名・成功か失敗かの判定を表示するもの。
<記録掲示板>
現在進行中の階級の日本記録・Jr日本記録・大会記録等の掲示をしてあります。
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